通勤電車の中で使っていたのは、何年も前に買ったごく普通のワイヤレスイヤホンでした。「音が出ればいい」くらいの感覚で購入したものでした。でも試しに軽いヘッドホンに替えてみたら、ナレーターの声がびっくりするほどくっきり聴こえてきて、電車の騒音がスッと消えて、本の世界だけが耳元に広がっていました。
通勤時間があっという間だったあの感覚を、もっと早く知りたかったと今でも思います。
ヘッドホンのこんな悩み、ありませんか。
- 電車の中でナレーターの声が雑音に埋もれてしまう
- 長時間つけていると耳や頭が痛くなってしまう
- 値段の違いが何なのかわからず、どれを選べばいいか迷っている
この記事では 1万円台・2万円台・3万円台・4万円以上 と価格帯ごとにおすすめポイントを紹介します。2026年4月時点の最新情報をもとに、オーディオブックを「もっと快適に聴き続けるための1台」を選ぶお手伝いをします。
通勤や家事、寝る前などシーンごとに「これなら快適!」と思える選び方もお伝えします。
結論はシンプル。
オーディオブックは「軽さ・声のクリアさ・ノイズ対策」で選べば失敗なし!
あなたにぴったりのヘッドホンを見つけて、もっと耳読書を楽しみましょう。
Audibleの体験期間で、まずは聴き放題を試してみるのも一つの選択です。
\5/12までキャンペーン中/
オーディオブック用ヘッドホン選びの3つのポイント

音楽用と違って、オーディオブックは「声の聞き取りやすさ」が命。
そのために大事なのはこの3つ。
声がクリアに聴こえるか(中高域の明瞭さ)
低音が強すぎると、ナレーターの声がこもって内容が入ってきません。オーディオブックに向いているのは、人の声の帯域である中高域を自然に再現するチューニングのモデルです。モニター系の音作りや、フラットな音場設計のヘッドホンが声の聞き取りやすさで有利です。
軽くて、長時間でも疲れないか
数十分ではなく、数時間単位で使うのがオーディオブックの特徴です。重いヘッドホンや側圧のきついモデルは、気づかないうちに頭や耳への負担になります。重さの目安は250g前後。柔らかいイヤーパッドと適度な側圧があれば、長時間でも疲れにくくなります。
雑音を遮断できるか(ノイズキャンセリング)
外出先で使うなら、ノイズキャンセリング(ANC)は大きな武器になります。電車の走行音やカフェのざわめきをANCが消してくれることで、ナレーターの声がくっきり浮かび上がります。ANCなしでも静かな環境で使うなら問題ありませんが、通勤利用がメインなら搭載モデルを優先して選ぶと後悔が少ないです。
ヘッドホンではなくイヤホンで検討している方は、こちらを見てください。
まず比較表:価格帯別おすすめ早見表

| 価格帯 | 重さの目安 | ノイズキャンセリング | バッテリー持ち | マルチポイント | 特徴 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1万円台 | 250〜300g前後 | 簡易ANC or なし | 20〜30時間 | × | コスパ重視、気軽に使える |
| 2万円台 | 250g前後 | 実用的ANCあり | 30時間前後 | △ | 快適さと機能のバランスが良い |
| 3万円台 | 250g以下もあり | 強力ANC | 35時間以上 | ○ | 上位機能が揃い、雑音環境でも集中できる |
| 4万円以上 | 250g以下 | 高性能ANC+自動調整 | 40時間以上 | ◎ | フラッグシップ級、快適さと高音質の両立 |
価格が上がるほど「ANCの強さ」「装着の快適さ」「接続の柔軟さ」が強化されます。
特に3万円以上になると、電車内でも雑音が気にならないレベル。
4万円以上は「ずっと着けていたくなる快適さ」まで備えています。
シーン別おすすめ(通勤/在宅/寝る前)
| シーン | 重要ポイント | 推し機能 |
|---|---|---|
| 通勤電車 | 騒音を抑えて安全も確保 | 強力ANC/外音取り込み/装着検知 |
| 在宅・家事 | 動きやすさと切替の速さ | ワイヤレス/マルチポイント/物理ボタン |
| 寝る前 | 圧迫感の少なさと静音 | 低側圧/軽量/静音ヒンジ/装着検知 |
通勤電車では、強力ANCで雑音を減らしつつ、外音取り込みでアナウンスも聞けると安心。
在宅や家事中はワイヤレス&マルチポイントでのびのび快適。
寝る前は低側圧で軽いモデルを選べば、横になってもストレスなし。
1万円台(〜19,999円)おすすめ5選
まずはヘッドホンで試してみたい」という方にぴったりの価格帯です。ANC付きのモデルも増えてきて、以前に比べてコスパは格段に上がっています。
1位|Sony WH-CH720N
重さ192gという軽さが、この価格帯でいちばんの強みです。長時間使っても頭への負担が少なく、家事中でも通勤中でもつけ続けやすいのがありがたいところです。
ANCを搭載していて、バッテリーはANC ONで35時間、OFFなら50時間持ちます。マルチポイントにも対応しているので、スマホとPCを同時接続して切り替えながら使えます。コーデックはAAC/SBCで、LDACは非対応ですが、オーディオブック用途であれば音質面での不満はほとんど感じないと思います。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 重量 | 約260g |
| バッテリー | ANC ON:40時間 / ANC OFF:55時間 |
| ANC | あり(ウルトラノイズキャンセリング2.0) |
| マルチポイント | あり |
| コーデック | LDAC、AAC、SBC |
| 参考価格 | 約16,700円 |
2位|Anker Soundcore Space One
1万円ちょっとで買えるのに、LDAC対応とウルトラノイズキャンセリング2.0を搭載しています。バッテリーはANC ONで40時間、OFFで55時間。マルチポイントにも対応していて、この価格帯では機能の充実度がとびぬけています。
周囲の騒音レベルに応じてANC強度を自動調整してくれる仕組みは、電車の中でも街中でも活躍します。Ankerの国内サポート体制も安心感につながります。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 重量 | 約260g |
| バッテリー | ANC ON:40時間 / ANC OFF:55時間 |
| ANC | あり(ウルトラノイズキャンセリング2.0) |
| マルチポイント | あり |
| コーデック | LDAC、AAC、SBC |
| 参考価格 | 約10,990円 |
3位|JBL TUNE 770NC
重さ232g、ANC ONで44時間・OFFで70時間という異次元のバッテリー持ちが特徴です。アダプティブノイズキャンセリングを搭載していて、周囲の音の変化に合わせてANC強度を自動調整してくれます。
マルチポイント対応、折りたたみ式で持ち運びもコンパクト。充電が少し減ってきても慌てにくい長時間バッテリーは、出張や旅行での使用にも心強いです。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 重量 | 約232g |
| バッテリー | ANC ON:44時間 / ANC OFF:70時間 |
| ANC | あり(アダプティブ) |
| マルチポイント | あり |
| コーデック | AAC、SBC |
| 参考価格 | 約14,980円 |
4位|オーディオテクニカ ATH-S300BT
ANC ONで60時間、OFFで90時間という、この価格帯では信じられないバッテリー持ちが最大の魅力です。デジタルハイブリッドノイズキャンセリングを搭載し、マルチポイントにも対応しています。
重さは258gとやや重めですが、充電の手間を最小限にして使い続けたい方には向いています。国内でのサポートや入手のしやすさも良好です。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 重量 | 約258g |
| バッテリー | ANC ON:60時間 / ANC OFF:90時間 |
| ANC | あり(デジタルハイブリッド) |
| マルチポイント | あり |
| コーデック | AAC、SBC |
| 参考価格 | 約15,000円 |
5位|Edifier W820NB Plus Gen2
約9,000円でLDACとANCを搭載した、コスパ最強クラスのモデルです。最大88時間という長時間バッテリーも、この価格帯ではほかに見当たらないレベルです。
「できるだけ安く、でもLDACやANCも試してみたい」という方には、まず試してみる価値があります。Edifierは中国のオーディオブランドで、近年の評価が急上昇しています。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 重量 | 非公開 |
| バッテリー | 最大88時間(詳細条件はメーカー確認) |
| ANC | あり |
| マルチポイント | あり |
| コーデック | LDAC、AAC、SBC |
| 参考価格 | 約8,980円 |
1万円台まとめ比較表
| 順位 | モデル | 参考価格 | 重さ | バッテリー(ANC ON) | ANC | 特徴 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | Sony WH-CH720N | 約15,980円 | 192g | 35時間 | ◎ | この価格帯で最軽量・マルチポイント |
| 2位 | Anker Soundcore Space One | 約10,990円 | 約260g | 40時間 | ◎ | LDAC対応・コスパ最強 |
| 3位 | JBL TUNE 770NC | 約14,980円 | 232g | 44時間 | ○ | ANC OFF時70時間・折りたたみ対応 |
| 4位 | オーディオテクニカ ATH-S300BT | 約11,000〜14,000円 | 258g | 60時間 | ○ | ANC ON時60時間の驚異的バッテリー |
| 5位 | Edifier W820NB Plus Gen2 | 約8,980円 | — | 約88時間 | ○ | LDAC対応・9,000円以下の価格破壊 |
2万円台(20,000〜29,999円)おすすめ5選
毎日使う方に向いた価格帯です。ANCの精度が上がり、装着感と音質のバランスが整ってきます。
1位|Sony ULT WEAR WH-ULT900N
重さ255g、バッテリーはANC ONで30時間・OFFで50時間。LDAC対応でマルチポイントにも対応しています。「ULTボタン」を押すと重低音モードに切り替わりますが、オーディオブック用途では通常モードの方がナレーターの声がクリアに聴こえます。
装着検知機能付きで、ヘッドホンを外すと再生が自動停止します。急速充電にも対応していて、10分の充電で約5時間使えます。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 重量 | 約255g |
| バッテリー | ANC ON:30時間 / ANC OFF:50時間 |
| ANC | あり(V1プロセッサ) |
| マルチポイント | あり |
| コーデック | LDAC、AAC、SBC |
| 参考価格 | 約24,000円 |
2位|Sony WH-1000XM4
私が使っているのはコレ。
2020年発売の旧フラッグシップが、現在は2万円台に値下がりしています。安くなりましたね〜。
QN1プロセッサによるANC性能は今も十分な実力で、LDAC対応・マルチポイント対応と、スペック面でまったく見劣りしません。重さ254g、バッテリーはANC ONで30時間。
後継のXM5と比べると折りたたみができる点が使いやすく、カバンに入れて持ち歩く方には今もXM4を選ぶ理由があります。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 重量 | 約254g |
| バッテリー | ANC ON:30時間 / ANC OFF:38時間 |
| ANC | あり(QN1プロセッサ) |
| マルチポイント | あり |
| コーデック | LDAC、AAC、SBC |
| 参考価格 | 約26,686円 |
3位|Sennheiser ACCENTUM Plus Wireless
重さ227gと軽く、バッテリーは50時間と長持ちします。アダプティブハイブリッドANCを搭載していて、周囲のノイズレベルに応じてANC強度を自動で調整してくれます。aptX Adaptive対応で、コーデックの充実度もこの価格帯では高いです。
ゼンハイザーの音作りは声の解像感に定評があり、ナレーターの読み上げが自然に聴こえると評価されています。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 重量 | 約227g |
| バッテリー | 最大50時間 |
| ANC | あり(アダプティブハイブリッド) |
| マルチポイント | あり |
| コーデック | aptX Adaptive、aptX、AAC、SBC |
| 参考価格 | 約27,000〜30,000円 |
4位|オーディオテクニカ ATH-M50xBT2
ANCは搭載していませんが、プロ用モニターヘッドホンとして長年定評のあるM50シリーズのワイヤレス版です。バッテリーは50時間、マルチポイントにも対応しています。
モニター系のフラットな音作りは、ナレーターの声の輪郭をくっきり出してくれます。静かな室内や自宅メインで使う方、ANCに頼らず音質で選びたい方向けの1台です。有線接続にも対応しています。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 重量 | 約320g |
| バッテリー | 最大50時間 |
| ANC | なし |
| マルチポイント | あり |
| コーデック | AAC、SBC |
| 参考価格 | 約25,000円 |
5位|Bose QuietComfort Ultra Headphones(初代)
2023年発売のBoseフラッグシップが、現在は3万円前後の価格になっています。この価格帯では最高クラスのANC性能を持っていると評価されています。バッテリーはANC ONで24時間(Immersiveモードオフ時は30時間)と少し短めですが、ANCの静かさを体験したい方には魅力的な1台です。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 重量 | 約250g |
| バッテリー | ANC ON:24時間(Immersiveオフ:30時間) |
| ANC | あり(Bose最高クラス) |
| マルチポイント | あり |
| コーデック | AAC、SBC |
| 参考価格 | 約29,800円 |
2万円台まとめ比較表
| 順位 | モデル | 参考価格 | 重さ | バッテリー(ANC ON) | ANC | 特徴 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | Sony ULT WEAR WH-ULT900N | 約22,503円 | 255g | 30時間 | ◎ | LDAC・装着検知・マルチポイント |
| 2位 | Sony WH-1000XM4 | 約26,686円 | 254g | 30時間 | ◎ | 旧フラッグシップが2万円台に値下がり |
| 3位 | Sennheiser ACCENTUM Plus Wireless | 約27,000〜30,000円 | 227g | 50時間 | ◎ | 軽量・aptX Adaptive・アダプティブANC |
| 4位 | オーディオテクニカ ATH-M50xBT2 | 約25,000円 | 約320g | 50時間 | なし | モニター系・声の輪郭がクリア |
| 5位 | Bose QuietComfort Ultra(初代) | 約29,800円 | 約250g | 24時間 | ◎ | 旧フラッグシップ・Bose定評のANC |
3万円台(30,000〜39,999円)おすすめ5選
雑音の多い環境でも集中できる本格的なANCが揃ってくる価格帯です。装着感と音質のバランスも一段上がります。
1位|Sony WH-1000XM5
重さ250g、バッテリーはANC ONで30時間・OFFで40時間。10個のマイクを使った高精度なノイズキャンセリングは、この価格帯の定番として揺るぎない評価があります。LDACとマルチポイントに対応していて、ナレーターの声が雑音の中でもくっきり浮かび上がります。
折りたたみができない設計なので、カバンの中での収まりには注意が必要です。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 重量 | 約250g |
| バッテリー | ANC ON:30時間 / ANC OFF:40時間 |
| ANC | あり(10マイク) |
| マルチポイント | あり |
| コーデック | LDAC、AAC、SBC |
| 参考価格 | 約34,800円 |
2位|JBL Tour One M3
重さ278g、バッテリーはANC ONで40時間・OFFで70時間。この長さは3万円台でも際立っています。8個のマイクによるANCと、マイカドームドライバーを採用した音の透明感が特徴です。aptX Adaptive Lossless対応で、マルチポイントにも対応しています。
声の細部まで再現する解像感と、聴き続けても飽きのこないバランスの取れた音作りは、オーディオブックとの相性が良いと評価されています。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 重量 | 約278g |
| バッテリー | ANC ON:40時間 / ANC OFF:70時間 |
| ANC | あり(8マイク) |
| マルチポイント | あり |
| コーデック | aptX Adaptive Lossless |
| 参考価格 | 約34,800円(標準モデル) |
3位|final UX5000
2025年10月に発売された、国産オーディオブランドfinalの注目モデルです。重さ310g、バッテリーはANC ONで45時間・OFFで65時間と長持ちします。最大の特徴はバッテリーが交換できる設計で、長く大切に使うことを前提に作られています。
LDAC・aptX Adaptive対応で、フラッグシップイヤホンで培った音響技術を投入した音作りが高い評価を得ています。声の細部まで再現される解像感があると言われています。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 重量 | 約310g |
| バッテリー | ANC ON:45時間 / ANC OFF:65時間 |
| ANC | あり(ハイブリッド) |
| マルチポイント | あり |
| コーデック | LDAC、aptX Adaptive、aptX、AAC、SBC |
| 参考価格 | 約32,800円 |
4位|Bowers & Wilkins Px7 S2e
重さ307g、バッテリーは30時間。イギリスの老舗高級オーディオブランドB&Wが手がけるミドルクラスモデルです。40mmカスタムドライバーと6本のマイクによるANCを搭載し、aptX Adaptive対応です。
音の透明感とデザインの美しさが評価されていて、自宅でじっくり聴くスタイルの方に向いています。なお、後継モデルとしてPx7 S3も2025年4月に登場しています(価格は4万円台以上)。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 重量 | 約307g |
| バッテリー | 30時間(ANC ON) |
| ANC | あり(6マイク) |
| マルチポイント | — |
| コーデック | aptX Adaptive |
| 参考価格 | 約36,410円 |
5位|Nothing Headphone(1)
重さ329gとやや重めですが、バッテリーはANC ONで35時間・ANC OFFなら80時間という驚異の長さです。最大42dBのノイズ低減と、中高音の解像度の高さによるボーカルの明瞭さが評価されています。LDAC対応でマルチポイントにも対応しています。
Nothing独自のデザインは好みが分かれますが、機能面でのコストパフォーマンスは高く、ナレーターの声のクリアさを重視する方に向いています。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 重量 | 約329g |
| バッテリー | ANC ON:35時間 / ANC OFF:80時間 |
| ANC | あり(最大42dB低減) |
| マルチポイント | あり |
| コーデック | LDAC、AAC、SBC |
| 参考価格 | 約39,800円 |
3万円台まとめ比較表
| 順位 | モデル | 参考価格 | 重さ | バッテリー(ANC ON) | ANC | 特徴 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | Sony WH-1000XM5 | 約34,800円 | 250g | 30時間 | ◎ | 10マイク・LDAC・マルチポイント |
| 2位 | JBL Tour One M3 | 約34,800円 | 278g | 40時間 | ◎ | ANC OFF時70時間・aptX Adaptive Lossless |
| 3位 | final UX5000 | 約32,800円 | 310g | 45時間 | ◎ | バッテリー交換可能・LDAC・国産ブランド |
| 4位 | Bowers & Wilkins Px7 S2e | 約36,410円 | 307g | 30時間 | ○ | aptX Adaptive・高音質志向 |
| 5位 | Nothing Headphone(1) | 約39,800円 | 329g | 35時間 | ◎ | ANC OFF時80時間・最大42dB低減 |
4万円以上(ハイエンド)おすすめ5選
「ずっとつけていたくなる快適さ」と「妥協のないANC性能」を求める方へ。
1位|Sony WH-1000XM6
2025年5月発売。重さ254g、バッテリーはANC ONで30時間・OFFで40時間。新世代のQN3プロセッサを搭載し、業界最高クラスのノイズキャンセリング性能を実現しています。LC3・LDAC・AAC・SBCに対応し、マルチポイントにも対応。
折りたたみ設計が復活していて持ち運びもしやすく、自動最適化ANCが環境に合わせてリアルタイムで調整してくれます。声の自然な聴こえ方とANCの静けさのバランスが高く評価されています。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 重量 | 約254g |
| バッテリー | ANC ON:30時間 / ANC OFF:40時間 |
| ANC | あり(QN3プロセッサ) |
| マルチポイント | あり |
| コーデック | LC3、LDAC、AAC、SBC |
| 参考価格 | 約54,300円 |
2位|Bose QuietComfort Ultra Headphones(第2世代)
2025年9月発売。重さ250g、バッテリーは最大30時間(ANC ON・Immersiveオフ時)。Bose独自のActiveSense 2.0搭載で、ANC性能がさらに向上しています。aptX Adaptive Lossless対応、USB-Cでの音声入力にも対応し、新たにCinema Modeも搭載されました。
「静けさの作り方がうまい」という評価はBoseの伝統ですが、第2世代はその静かさをさらに洗練させています。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 重量 | 約250g |
| バッテリー | ANC ON:30時間(Immersiveオン時:24時間) |
| ANC | あり(ActiveSense 2.0) |
| マルチポイント | あり |
| コーデック | aptX Adaptive Lossless、AAC、SBC |
| 参考価格 | 約59,400円 |
3位|B&W Px8
価格約64,400円。8本のマイクを搭載したANCとaptX Lossless対応が特徴のB&Wハイエンドモデルです。バッテリーは30時間。上質なイヤーパッドと高級感のある設計で、長時間装着しても疲れにくいと評価されています。
音質重視・長く使える1台を探している方、インテリアにもなじむデザインを大切にする方に向いています。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 重量 | 約300g前後(参考値) |
| バッテリー | 30時間 |
| ANC | あり(8マイク) |
| マルチポイント | あり |
| コーデック | aptX Lossless |
| 参考価格 | 約64,400円 |
4位|Sonos Ace
価格74,800円、重さ312g、バッテリー30時間。Sonosブランド初のヘッドホンで、ホームシアターとの連携が独自の強みです。自宅のSonosスピーカーと組み合わせると、スピーカーで聴いていたサウンドがそのままヘッドホンに引き継がれます。
Dolby Atmos対応でANCの評価も高く、オーディオブックだけでなく映画鑑賞も楽しみたい方に向いています。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 重量 | 約312g |
| バッテリー | 最大30時間 |
| ANC | あり(高評価) |
| マルチポイント | あり |
| コーデック | — |
| 参考価格 | 74,800円 |
5位|Apple AirPods Max(USB-C)
価格86,800円、重さ384g、バッテリー20時間。この中でいちばん重く、バッテリーも短めです。ただし、iPhoneやiPadとの連携はほかのヘッドホンとは別次元のスムーズさです。
Apple製品を複数持っていて、デバイス間をシームレスに行き来したい方には、この使い勝手の良さは唯一無二です。空間オーディオも楽しめます。Android端末がメインの方には向きません。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 重量 | 約384g |
| バッテリー | 最大20時間 |
| ANC | あり |
| マルチポイント | ※Apple端末間の自動切替のみ |
| コーデック | AAC(Apple端末最適化) |
| 参考価格 | 約86,800円 |
4万円以上まとめ比較表
| 順位 | モデル | 参考価格 | 重さ | バッテリー(ANC ON) | ANC | 特徴 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | Sony WH-1000XM6 | 約54,300円 | 254g | 30時間 | ◎ | QN3プロセッサ・LC3/LDAC対応・折りたたみ復活 |
| 2位 | Bose QC Ultra Headphones 第2世代 | 約59,400円 | 250g | 30時間 | ◎ | ActiveSense 2.0・aptX Adaptive Lossless |
| 3位 | B&W Px8 | 約64,400円 | 約300g | 30時間 | ◎ | 8マイク・aptX Lossless・高級設計 |
| 4位 | Sonos Ace | 74,800円 | 312g | 30時間 | ◎ | ホームシアター連携・Dolby Atmos |
| 5位 | Apple AirPods Max(USB-C) | 約86,800円 | 384g | 20時間 | ◎ | Apple端末とのシームレス連携・空間オーディオ |
シーン別・選び方の早見表

| シーン | 重視すること | 向いているモデル(例) |
|---|---|---|
| 通勤電車 | 強力ANC・マルチポイント | WH-1000XM5、WH-1000XM6 |
| 在宅・家事中 | 軽さ・長時間バッテリー | WH-CH720N、ATH-S300BT |
| 自宅じっくり派 | 音質・装着感 | ATH-M50xBT2、final UX5000 |
| コスパ最優先 | 機能と価格のバランス | Soundcore Space One、WH-ULT900N |
| 長く大切に使いたい | 耐久性・音質 | WH-1000XM6、Bose QC Ultra 第2世代 |
よくある疑問 Q&A
ANCは絶対に必要ですか?
外で使うなら、あると大きく違います。電車の走行音やカフェのざわめきをANCが消してくれることで、ナレーターの声がぐっと聴き取りやすくなります。自宅のみで静かな環境で使うなら、なくても問題ありません。ATH-M50xBT2のように、ANCなしでも声のクリアさで選ぶ方法もあります。
バッテリーは何時間あれば安心ですか?
通勤メインなら30時間以上あれば、週に1〜2回の充電で足ります。長時間リスニングや充電を忘れがちな方は40〜60時間のモデルを選ぶと安心です。
マルチポイントは必要ですか?
スマホとPCを両方使う方には便利な機能です。仕事中はPCに接続しておき、帰宅後そのままスマホに切り替える、という使い方がスムーズになります。上記で紹介したほとんどのモデルが対応しています。
オンイヤーとオーバーイヤー、どちらがいいですか?
長時間のリスニングには、耳全体を覆うオーバーイヤー型が断然おすすめです。耳が痛くなりにくく、ANCの遮音効果も高くなります。上記20選はすべてオーバーイヤー型です。
LDACに対応していないとダメですか?
オーディオブック用途では、LDACがなくても音質面で困ることはほとんどありません。AACで十分な品質が確保できます。ただし、音楽も一緒に楽しみたい方はLDAC対応モデルを選んでおくと幅が広がります。
有線と無線、どちらがいいですか?
日常使いにはワイヤレスが圧倒的に便利です。充電忘れに備えて、有線接続にも対応しているモデルを選んでおくと安心感が増します(ATH-M50xBT2、ATH-S300BTなどは有線対応)。
まとめ
- 初めての1台・コスパ重視なら → Sony WH-CH720N、Anker Soundcore Space One
- 毎日使う・快適さを求めるなら → Sony WH-ULT900N、Sennheiser ACCENTUM Plus Wireless
- 通勤で集中したい・本格派なら → Sony WH-1000XM5、JBL Tour One M3
- 長く使える最高の1台なら → Sony WH-1000XM6、Bose QC Ultra 第2世代
ヘッドホン選びで迷ったときの判断基準は、「声がクリアに聴こえるか」と「長時間つけても疲れないか」の2点に尽きます。スペックや価格よりも、自分が使うシーンと装着する時間に合ったモデルを選ぶことが、後悔のない買い物への近道です。
お気に入りの1台を見つけて、オーディオブックの世界をもっとゆっくり楽しんでみてください。
\5/12までキャンペーン中/
価格・スペックについて
- 価格は2026年4月時点の日本向け参考価格(kakaku.com・各ECサイト調査)。実売は変動します。
- 各モデルの仕様(バッテリー・重量・機能)はメーカー公称値を基準にしています。詳しくは各製品の公式ページをご確認ください。


