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そらそらと申します。
「そらのおと」を運営しています。

本が読めなくなった

で、いきなり身もフタもない話をすると、私、本が読めなくなりました。
夜に布団で開けば三ページで寝落ち。昼間は老眼で文字がぼやける。

タブレットを買っても、重くて持ち歩けない。結局、目がショボショボしてくる。けっこうな出費だったのに。

「読みたいのに、読めない」。これがいちばんしんどかった。

耳で聴く読書に出会った

そんなときに知ったのが、Audible。最初は半信半疑でしたが、これが私にはハマりました。

目を使わないから疲れない。読み終えられずにいた本を、はじめて「聴き終えた」ときは、ちょっと感動しました。

それと、本が増えないのも私には良かった。手元に置きたい本だけ買うようになって、本棚があふれません。

耳って、意外とヒマだった

聴くようになって気づいたんです。耳の空いている時間が、こんなにあったなんて。

洗濯物をたたみながら ロボット掃除機に床を任せて ジムで歩きながら

「何もしていなかった時間」が、まるごと読書に変わりました。

好きな本のこと

● はじめの一冊 『夢をかなえるゾウ』
なぜか今でも忘れられません。

❤️ 一番好き 『転生したらスライムだった件』
リムルの声優さんがそのまま朗読していて、もう反則です。最高。

⭐️ 『これは経費で落ちません!』
声が登場人物にぴったりで、物語に入っていけます。

レビューで、何を見ているか

本の中身だけを書いても、たぶんあまり役に立たないと思っています。

だから、聴いてみないと分からないことを書くようにしています。

● どの時間に合うか
家事をしながらか、寝る前か。ちなみに、料理をしながらビジネス書は私には無理でした。火加減と味見で、内容が右から左へ抜けていきます。

● 誰が読んでいるか
私は機械の声が苦手で、聴く前にナレーターの名前を確認するくらいです。だから、朗読が誰かは必ず書きます。

● 最初の1冊にしやすいか
長すぎないか。途中で止めても、続きを思い出せるか。忙しい日ほど、私も短い本に手が伸びます。

読めない自分を、責めなくていい

読書の時間を、無理に増やそうとは思っていません。

今の暮らしのままで、本が戻ってくる方法を探しています。

聴くのも読書でいい。そう思えてから、また本と付き合えるようになりました。

小説が続くと「そろそろ学びたい」となって、学びが続くと疲れて小説に戻る。行ったり来たりですが、どちらも私にとっては読書です。

さいごに

「そらのおと」では、耳で聴いた本の感想や「どう聴いたか」を、のんびり書いています。

私みたいに読みたいのに読めない人、老眼で紙がつらくなってきた人、Audibleが気になってるけど一歩が出ない人に、ちょっとでも届いたらうれしいです。